打率5割の平良 拳太郎の安定した投球とバッティングセンス【横浜DeNAベイスターズ】

横浜DeNAベイスターズ8年目(プロ野球通算11年目)となる平良 拳太郎投手。(背番号59)
開幕2戦目の先発を任され7回までノーヒットの好投をみせ惜しくも完封とはならなかったものの9回2/3を投げ見事勝利投手となりました。

平良投手はピッチャーでありながらも積極的に打ちにいき、4打数2安の打率.500と
打者としての素質も持ち合わせています。
そんな平良 拳太郎投手について年俸推移、成績など
選手としての魅力について見ていきましょう。

平良 拳太郎のプロ入りから現在まで

徳山壮磨投手は、兵庫県姫路市出身の右投右打の投手です。
彼は大阪桐蔭高等学校から早稲田大学を経て、2021年のプロ野球ドラフトで横浜DeNAベイスターズから2位指名を受けました。
プロ入り後、二軍での活躍を経て、また2024年オープン戦での好投により、2024年3月30日に一軍デビューを果たしました。

平良 拳太郎投手の2024年の成績

ベイスターズ8年目となる2024年のオープン戦や2024年4月2日現時点でのシーズン成績を以下にご紹介します。

【2024年オープン戦成績】

【2024年シーズン成績】※2024年8月4日時点

平良 拳太郎投手の年俸推移

平良 拳太郎投手の年俸推移は以下です。
(読売ジャイアンツ3年、横浜DeNAベイスターズ8年目)

【読売ジャイアンツ】

【横浜DeNAベイスターズ】

平良 拳太郎投手の彼女は？

平良投手のプライベートについては、公にはあまり知られていません。
現在、独身です。
彼女についての情報は現時点では見つかりませんでした。

平良 拳太郎投手はドラフト何位？

平良投手は、2013年にドラフト5位で読売ジャイアンツに入団しました。
彼の初年度の年俸は540万円でした。※契約金3500万円。

投球フォームと球種について

・投球フォーム
独特のスリークォーター気味の投球フォームから、150キロ前後の直球に、スライダーやシュートを駆使する投手です。

・平良投手の球種
150km/h前後のストレート、スライダー、シンカー、カットボールの変化球を低めに集め打者を打たせてとる投球が持ち味の投手です。

登場曲

平良投手の登場曲は以下です。

まとめ

2017年巨人から横浜DeNAベイスターズへ移籍してきた平良 拳太郎投手について紹介しました。
2024年オープン戦では投球回は少ないものの、防御率1.80、1勝をあげました。
2024年シーズン開幕1軍を勝ち取り、2024年3月30日(土)の開幕2戦目で先発勝利投手となりました。
また打撃では、プロ初打点、投手でありながら4打数2安打、打率.500を記録しました。
2021年のトミージョン手術から復帰後、150キロ近い球速にまで戻ってきました。

今永投手が抜けた今、先発としての活躍を期待したいですね。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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